最近読んだ本。
読了。素敵な本だった。
— あさちー@癒され作家 (@8cyapuri_asachi) 2020年5月11日
事業計画まで赤裸々に全部みせちゃう
ボリューム満点。
接客の発見「本屋は接客が必要とされない商売と言われていたが、人は思うより誰かに何かを薦めたがっていると気付いた。」
買う本決まってたらAmazonで買うし本屋に行く時はなんとなく自分に必要なものを探している時 pic.twitter.com/mbRhXPZOrw
やっぱり新しく自分の店を持つことは、
インテリアだったり内装だったりを
考えている時が一番楽しい。
そして、辻山さんの
本屋はただ本を並べて待っているだけではなく、
Twitterで「毎日ほん」といって
140字で紹介して、Webサイトに訪れると
タイトル名がわかる、という仕掛けもやってたり
面白い方だ。
本を売るためには、
本との接点を持ってもらわなくてはいけない
その橋渡しをするのが、
本屋としての自分の役目、と仰られています。
確かに、自分にとっては
なんて事のない知識が、だれかにとっては
なにか重要なきっかけになるかもしれない、
って事ですよね。
本のことを誰よりも愛されているのが
伝わりました(´ω`)
業界は全く違えど、すごく考えている人の話は
モチベーションあがります。
わたしもお仕事がんばるぞー!